こんにちは
今年7月に、31歳という若さで、新潟県の中魚沼郡津南町の町長に就任したのが、
桑原悠さんになります。
なんと結婚もされ子どももいる女性で、しかも全国最年少での町長ということもあり、
非常に大きな注目を集めております。
今回はそんな桑原悠(津南町長)の経歴や高校、大学、
更には結婚した夫(旦那)や子どもについて調査していこうと思います。
桑原悠(津南町長)のプロフィール
まずこちらが桑原悠(津南町長)のプロフィールになります。
本名:桑原悠(くわばらはるか)
生年月日:1986年8月14日
年齢(執筆時):32歳
出身地:新潟県中魚沼郡津南町
職業:政治家(津南町長)
現職の中では最年少の町長である桑原悠さん。
「土のにおいがする場所で生きてきた」と自身で述べ、幼い頃から土に触れ育って
きたとも述べています。
小学校の頃にはクロスカントリースキーを経験するなど、かなりアクティブだったようですね。
そして生まれ育ったこの津南の地に、恩返しするために政治家の道を選んだようですね。
ちなみにこの津南町は現在の人口は、今年の8月の段階では9807人とかなり人口が減ってきている町のようです、
やはり「自分が何とかしなければいけない」と思ったのでしょうね。
またこの「悠」という名前は桑原悠氏のおじいさんが名付けたとのことで、
由来はあの偉大な政治家、田中角栄氏来ているんですって。
現在32才の桑原悠氏のおじいさんということなので、世代的にも地盤的な意味でも田中角栄氏とドンピシャですもんね。(田中角栄氏の地盤は新潟ですからね…)
まさに角栄氏のように偉大な政治家になってくれとの思いが伝わってきますね!
また余談ですが、少し前に新潟に行ったことがあるのですが、未だに新潟では田中角栄氏を尊敬して止まないという方がかなり多くて、衝撃を受けました。
自分は世代ではないので、彼の功績は書籍などでしか知ることは出来ないのですが、
新潟の人たちにとっては、本当に大きな存在なんだなぁと感じた次第です。
続いてこちらは桑原悠氏のfacebookになります。
仕事だけでなく、ご家族や地域の方達とのふれあいなども投稿しているので、一見の価値ありですよ。
桑原悠(津南町長)の経歴や高校と大学を調査!
続いて、桑原悠氏の経歴や学歴である高校と大学なども見ていきましょう。
前述のように津南町で生まれた桑原悠氏は、
地元の津南町立津南小学校、津南町立津南中学校卒業後、
高校、、、
新潟県立国際情報高校
この新潟県立国際情報高校は偏差値60と、新潟県内では上から15番目と、
県内では中々の進学実績を誇る学校のようです。
出典:https://www.minkou.jp/hischool/school/3479/
公式サイトを見てみますと、
特に国際文化科と情報科学科に力を入れているようで、
現在のグローバル社会、情報化社会の中でも活躍できる教育に重点を置いているとのことです。
また、現在は海外大学進学コースを開設し、将来のグローバルリーダーの育成も目指しているとのことです。
後述する米国への留学も、この国際情報高校での教育がルーツであったのかもしれませんね。
大学、、、
早稲田大学社会科学部卒業
早稲田の社学ですよ…さすがと言いますか、頭いいんですね!
さらに在学中に、米国オレゴン大学へ1年間単位交換留学をしています。
そして卒業後は東京大学の公共政策大学院入学し、
政治家としての仕事の二足のわらじの中、きちんと修了しています。
東京大学院の公共政策大学院って、何をするの?と思った方は私だけではないと思います!
気になり調べてみましたが、このような大学院のようです。
公務員をはじめとする政策の形成、実施、評価の専門家を養成
広く公共政策に関わる政策プロフェッショナルの養成
イメージとしては、まさに政治家にはぴったりな専門職という感じがしますね。
トップの方がこのように公共政策に精通して、しっかりと大学院を経てまで勉強をしてきているというのは、非常に頼りになりますね。
政治家の勉強不足なんて、決して言われることないのではないでしょうか。
気になる方はこちらの東京大学公共政策大学院の公式サイトをどうぞ
ちなみに早稲田の社会学部の学費は、
1年目は入学費と合わせて、「1,177,988円」
2年目以降も「1,171,000」となっております。
続いて、東京大学公共政策大学院の学費は、
1年で「535,800円」、入学費は「282,000円」となっております。
世の中には、奨学金などもありますが、実家はお金持ちであったのでしょうかね?
政治家としての経歴
続いて政治家としての経歴を見ていきます。
前述の大学院に在学中の2011年、長野県津南町議会議員選挙に初出馬し、25才の若さでいきなり当選します。
しかも1144票を獲得し、トップでの当選であったとのことです。
立候補した理由は、、、
2011年3月11日にあった東日本大震災、
その翌日3月12日に起きた長野県北部地震の際に、
彼女の故郷の津南町も震度6弱を記録して、甚大な被害を負ったそうです。
この時に、生まれ育った故郷の役に立ちたい。
と思い、町議会を知って立候補したとのことです。
その頃は東京大学の大学院に在学中でしたので、改めて故郷のためにという気持ちが生まれたのでしょうね。
それにしても、津南町の町議選が10月なので、思い立ってから約半年で町議になれるんですね。
しかも東京での学業をこなしながらですからね…凄いですよね。
また当時、東大院生の美人町議として、記事が作られるほど注目を集めていたようです。
町議時代から大きな期待がかけられていたのですね。
そして2015年、津南町町議に再選。
2018年、津南町長に立候補し、初当選。
このようになっております。
改めて見てみますと、非常に素晴らしい経歴ですよね。
この若い力を存分に活かして、是非これからも津南町を引っ張っていってほしいですね!
桑原悠(津南町長)の結婚した夫(旦那)と子ども気になる!
桑原悠町長ですが、養豚農家を営まれている5才年上の隆宏さんという方と結婚されているようです。
その農場は桑原悠氏の自宅から100mも離れていないという距離にあるようで、幼馴染という可能性もありますね。
津南町にある養豚農家か、と調べてみたら、
桑原農場有限会社という、名前そのまま養豚場を見つけたので
おそらくここが旦那さんの養豚場である可能性は高いですね。
ここが養豚場の外観になります。
結構大きな施設ですね。
ちなみにこの津南町は養豚が盛んのようで、
「つなんポーク」と「妻有ポーク」という2つのブランド豚があるようですね。
美味しそうですね!とんかつのお店などで、食べる機会があるのではないでしょうか?
続いて、お二人の間には、子どもは、、、
2015年2月20日生まれの長女(執筆時3歳)
2016年9月4日に生まれの長男(執筆時3歳)
の二人がいるようです。
こちらが旦那さん(夫)と思われる男性と、子どもさんの画像になります。
出典:毎日新聞
町長に当選した際の写真ですが、隣でお子さんを抱っこするのは、流石に旦那さん以外いないと予想されます。
優しそうな印象を受けますね!
まとめ
以上が桑原悠(津南町長)の経歴や高校と大学も調査!
そして結婚した夫(旦那)の職業や子どもも気になる!のまとめでした。
まとめますと、、、
・今年6月、現在32才の桑原悠氏は津南町長に就任
・桑原悠氏は早稲田大学、東京大学の公共政策大学院を卒業のエリート
・桑原悠氏の夫は養豚農家を営んでいる
・桑原悠氏は現在、二人の子ども(一男一女)がいる
こんな感じでしょうか。
facebookや評判を見る感じでは、かなり期待されているようですし、人柄も良さそうなので、
是非これからも頑張って欲しいですよね。
これからも津南町、そして町長の桑原悠氏から目が離せませんね!
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。