こんにちは
女子ソフトボールの強豪校である高崎健康福祉大学高崎高校（健大高崎）。
同校の顧問の男性が部員に「死ね」「ばか」などの発言をし、解任されたことが明らかになりました。
そこで今回はその男性について調査をしてみました。
健大高崎女子ソフトボール部監督の名前は？
早速その男性について調べていきましょう。
この各部活を応援しているサイト(中高生部活応援マガジン)に掲載されている、
高崎健康福祉大学高崎高等学校 ソフトボール部のページを見てみますと、、、
出典：http://herointerview.jp/best/5394
このように熊井道也先生と名前が出てきました。
更に健大高崎は群馬の高校ということなので、
地元紙である上毛新聞を見てみますと、、、
カナダで開かれたソフトボール女子国際大会カナダカップのＵ―16（16歳以下）部門で、日本が２連覇を飾った。群馬県勢は健大高崎高の熊井道也監督が代表監督を務め、川田和が投手とＤＰ（指名選手）で活躍した。国際戦の経験を生かし、インターハイ（３～６日、三重）で飛躍を誓う。
川田は予選 リーグ１試合登板、ＤＰでは決勝トーナメントで安打を放った。海外勢は、熊井監督と変わらぬ 身長180センチ台の選手が少なくなかった。「投球は速さを意識し、低めを徹底した。打撃はコンパクトに逆方向へ打ち返せた。技術力で戦えた」と手応えを得た。
出典：https://www.jomo-news.co.jp/sports/gunma/69463
このように健大高崎高の熊井道也監督と述べられているので、
やはりこの熊井道也氏ではないかと思われます。
また、この新聞の日付は2018/07/31ですから、暴言を吐いたと言われる8月中旬より前です。
流石にこの間に監督が代わっていました、なんて事あるはずないので、
間違いなく熊井道也氏が健大高崎女子ソフトボール部の監督なのでしょう。
ちなみに健大高崎の女子ソフトボール部の公式サイトには、
もうすでに監督の名前は消されていました。
このように顧問の名前しか載せてなかったです。
出典：https://www.tuhw-h.ed.jp/life/strengthening/softball/
他の部活は監督も顧問もいるのに、明らかに解任を受けてすぐに消したというのが分かりますね。
例えば、他のサッカー部なんかはこのように監督と顧問の2名体制なんですよね…
出典：https://www.tuhw-h.ed.jp/life/strengthening/soccer_w/
健大高崎女子ソフトボール部監督、熊井道也の顔画像やfacebookとツイッターは？
ではこの熊井道也氏について見ていきましょう。
まずこちらが熊井道也氏のプロフィールになります。
本名：熊井道也（くまい みちや）
年齢：43才
職業：事務員
所属：高崎健康福祉大学高崎高校
となっております。
ソフトボール界ではかなり著名な方のようで、彼の手腕は人柄に尊敬してやまないという声もあるくらいです。
また上毛新聞のニュースから分かるように、ソフトボールＵ―16（16歳以下）の代表監督を務めています。
自身の指導方法に絶対の自信を持っていたから、今回はそれを破った女子部員に暴言を吐いたのでしょうか？
まあ理由はどうあれ、暴言自体がいけないんですけどね…
続いて顔画像がこちらです！
090116_205046
出典：https://blog.goo.ne.jp/9a-softball/e/ec8cfa4c6067757e73ef1f1dcdf5a14c
出典：https://www.jomo-news.co.jp/sports/gunma/69463
次にfacebookやツイッターなのですが、、、
探してみましたが見つかりませんでした。
まあ今回の暴言も、部員の女子生徒がインスタグラムをやっているのがバレたから、起きたわけですから、
彼自身がそのようなSNSに手を出している可能性はかなり低いですよね。
流石に部員はだめで自分はOKなんてことはないでしょうし…
まとめ
以上が健大高崎女子ソフトボール部監督の名前や顔画像は？
そしてfacebookとツイッターも調査！のまとめでした。
要約しますと、
・女子ソフトボールの名門校健大高崎の監督が暴言で解任
・その監督は熊井道也という方
・アンダー世代の代表監督を務めるほどの実力者
・部内でインスタ禁止しているので、彼もSNSはしていない可能性が高い
こんな感じでしょうか。
ココ最近スポーツ界で同じような事件が続いていますが、本当に無くならないものなんですね…
正直部内の決まりや相手が女子高生とか関係なく、「ブス」「ばか」等はあり得ないですし、
彼女たちのことを全く考えていない愚かな行為です。
この先どうなるか分かりませんが、しっかりと反省してほしいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。