夏になると使いたくなるおしゃれアイテム。
それは、ヘアバンドです!!
夏になると長い髪はうっとうしくなりますが、切りたくないという人は多いです。
(はい、私もそのタイプです!)
ヘアバンドがあれば髪をまとめてくれるので、夏でも快適に過ごせます。
便利でおしゃれに見えちゃう、ヘアバンドは女性の味方と言ってもいいでしょう!
しかし中には「ヘアバンドがずれるのがストレス…」という人も。
そこで今回は、ヘアバンドがずれる原因について、その解決策を紹介します。
ヘアバンドがずれる原因は頭の形にあった!?
ヘアバンドをつけていると、だんだん上にずれてくる…。
こういった経験をしたことがある人は少なくないのではないでしょうか。
なぜヘアバンドが上にずれていってしまうのか。
ヘアバンドが上にずれていってしまう原因は、頭の形にありました!!
頭の形には、長頭型(後頭部が出ている)と短頭型(いわゆる絶壁)があります。
ヘアバンドがずれてしまうのは、短頭型の人に多いです。
後頭部が平らな短頭型の人は日本人に多い特徴的な頭の形です。
この短頭型の人は、ヘアバンドだけでなく、カチューシャ、ニット帽もずれがち。
では短頭型の人はヘアバンドを付けるのを諦めた方がいいのか。
いえいえ、そんなことはありません!!
短頭型の人でもきちんと対策すればずれずにヘアバンドをつけることができます。
こうすれば大丈夫!ヘアバンドがずれない方法を紹介
ヘアバンドがずれるという人のために、解決策を紹介していきます!!
解決策はこの4つです。
- ヘアピン、ヘアコームで固定する
- ヘアバンドを耳に少しかける
- 髪をまとめてヘアバンドをひっかける
- <ずれにくヘアバンドを選ぶ
それぞれ詳しく見ていきます!
1.ヘアピン、ヘアコームで固定する
ヘアバンドがずれない方法として、最も一般的な方法がこちら。
ヘアピン、ヘアコームを用意し襟足、生え際を固定します。
しっかり固定するため、激しく動いてもヘアバンドがずれることはありません。
2.ヘアバンドを耳に少しかける
ヘアバンドをつけるとき、耳にかけるという人は要注意。
耳にかけることでヘアバンドの位置が上になり、ずり上がりやすくなります。
そこでおすすめしたいのが、ヘアバンドを耳の上に少しかぶせてつける方法。
耳の上にヘアバンドを少しかけることで、ずり上がるのを防ぐ効果があります。
3.髪をまとめてヘアバンドをひっかける
髪をひとくくりにできる長さがある人は注目。
髪を結び、結んだところにヘアバンドをひっかけるようにすると、ずれることなくヘアバンドをつけることができます。
髪を結ぶときは、低い位置に結ぶようにして下さいね。
低い位置で一つ結びにしても、お団子にしてもどちらでもOK。
髪を結んでヘアバンドをつけると、それだけで一気に夏っぽくなりますよ。
4.<ずれにくヘアバンドを選ぶ
ヘアバンドと一言で言っても、さまざまなものがあります。
デザインで言うと無地だったり、柄だったり。
柄も水玉だったり花柄だったり、さまざまなものが販売されています。
そして、ヘアバンドの太さもさまざまです。
太いヘアバンドもあれば、細いヘアバンドもあります。
選んだヘアバンドによりイメージが異なるためおしゃれの幅が広がります。
どのようなヘアバンドを選ぶのかは好みの問題ですが、ずれにくいヘアバンドを選ぶのであれば、太さが細いヘアバンドを選ぶことをおすすめします。
太いものよりも細いものの方がずれにくいんだとか。
また、後頭部に結び目があったりストレッチがついているものもずれにくいです。
ヘアバンドがずれるという方のために、4つの解決策を紹介していきました。
どの方法が自分に合っているのか、ぜひ試してみて下さい。
まとめ
ヘアバンドがずれるという方のために、4つの解決策を紹介していきました。
なぜヘアバンドがずれるのか、その原因も分かりましたね。
頭の形はもうどうにもなりません。
ヘアバンドをつかったおしゃれを楽しみたい方はぜひ、今回紹介した方法を試してみて下さいね。
みなさんが、楽しくヘアアレンジを楽しむことができますように。