こんにちは
ココ最近、スポーツ界からパワハラなどの不祥事が続々と発覚していますね…
今回紹介する富山国際大付属高校でも、監督が同じようなパワハラに近い不適切指導を行い、
減給、文書による厳重注意処分が課せられました。
ではそんな富山国際大付属高校野球部監督の名前や顔画像、
更にはfacebookとツイッター、パワハラもあるかどうか調べてまとめました。
富山国際大付属高校野球部監督が起こした今回の事件
まず今回の事件の詳細はこのようになっております。
富山国際大付属高校(倉田延邦校長)の野球部監督を務める40代の男性教諭が、ランニングしている選手の方向へ故意にノックしたり、選手に暴言を吐いたりしていたことが3日、同校への取材で分かった。同校は不適切な指導があったとして、男性教諭を減給と文書による厳重注意処分とした。野球部監督は続けるという。
同校によると、8月上旬、グラウンドで男性教諭がレギュラー選手にノック中、控え選手8人が外野をランニングしたとして「当たらないと分からないのか」と言いながら5球ほど控え選手の方向へ球を打ったという。
男性教諭は同校の聞き取りに対し「(打球が当たりそうな)危険なコースにいたので注意しようと思った」と説明。この他、指導中に選手に「ボケ」「死ね」などと暴言を吐くことも何度かあったと話したという。
同校は8月22日に県総合政策局に報告し、同24日に保護者会で経緯を説明した。男性教諭は「適切な指導ではなく、申し訳ありませんでした」と謝罪した。同校は来年3月まで男性教諭の監督としての指導を観察し、不適切な指導があれば監督を交代させるという。中川修教頭は「生徒や保護者に申し訳なかった。不適切な指導がないよう注意していく」としている。
出典:北日本新聞社
見てみますと、かなり問題がある行動ですね…
「ボケ」「死ね」などの許しがたい暴言はもちろんですが、
ランニング中の選手に向かって、「故意」にノックするなんてちょっと信じられません。
1ミリも野球の指導には該当しませんよね。
硬式野球のボールですからね、当たりどころによっては最悪の事態になった可能性もあります。
あくまで私の意見なのですが、このようなことをする人って、急に暴言や暴行をするのではなく、
普段からやっていて、それがたまたまエスカレータしたり、外部に露見しただけだと思うんですよね…
しかも説明というか、言い訳が「危険なコースにいたので注意しようと思った」って…
保護者会では親御さん達は、これで納得出来たのでしょうか?
私がその生徒さんや親御さんの立場でしたら、納得は難しいと思います…
一応学校から処分は受けて、「適切な指導ではなく、申し訳ありませんでした」と謝罪もしたようですが、これからは果たしてどうなるのでしょうかね?
調べてみたら、9月8日から秋季富山大会2018も新体制で始まりますし、今の状況で上手く連携して戦えるのでしょうか?
正直、一般的な感覚ですと、一度このようなことを起こしておいて、選手たちとの絆を以前のように、戻せるのかは疑問が残りますよね。
それに悪いイメージというのもついてしまうので、今いる部員の方達だけでなく、
来年からの新入部員の入学にも影響が出ると予想されます。
富山国際大付属高校野球部監督の名前、顔画像は?
では気になる富山国際大付属高校の野球部の監督の名前なのですが、
調べてみたところ、阿波加真澄(あわか ますみ)さんという方のようです。
年齢は次の画像が2014年のものなので、おそらく43か2ということになりますね。
続いて、こちらが富山国際大付属高校野球部の監督、阿波加真澄氏の顔画像になります。
出典:北日本新聞社
もちろん写真によって人の印象はかなり変わるので、これだけで判断するのはナンセンスですけど、
こんなことはしなさそうな雰囲気を感じます。あくまで私の印象ですけど…
野球部の監督としては、しっかりと成績を残していまして、
2011年には、、、
第83回春季富山県高等学校野球大会 優勝
第93回全国高等学校野球選手権富山大会 準優勝
2017年、、、
第70回秋季富山県高等学校野球大会 準優勝
第137回北信越地区高等学校野球大会 北信越ベスト4
と県内ではかなり優秀な成績を残しているのが分かります。
また第90回記念選抜高校野球大会(去年の春の選抜高校野球)では、
本戦では補欠校で出場こそ出来ませんでしたが、21世紀枠県推薦校の指名を受けています。
更に富山高野連の選抜チームのコーチを務めていたこともあるので、
実力は確かなものがあり、内外ともに認められているというのが分かりますね。
富山国際大付属高校野球部監督、阿波加真澄のfacebookとツイッターも調査!
そして気になる阿波加真澄氏のツイッターやfacebookなのですが、、、
どちらも検索してみましたが、見つけることが出来ませんでした。
年齢も年齢で、ザ・スポーツって感じの監督さんなので、SNSなんてなんぼのもんじゃい!って考えを持ってる可能性が高いと思っております。
まあこちらも私の印象の話なんですけどね…
ネットでの気になる声を発見!これが今回の原因か?
富山国際大付属高校野球部監督の阿波加真澄氏の情報を、ネットを中心に探していたところ、
爆サイ.com北陸版にある、富山高校野球 、県内の監督について語ろうの板に気になる情報が出ていました。
#134 2018/08/09 08:03
国際の阿波加監督は相当ひどいらしい。
数日前の練習の時に、ランニング中の1年生(控え組?)の集団に向かって、「邪魔だ!」と言って、本気でライナーのノックを打ち込んだらしい。
幸い誰も直撃はしなかったらしいが、もしもよけそこなって頭にでも当たったらどうするつもりだったのだろうか?
選手たちは意図がわからず、また始まったかと、呆れたらしいです。
息子が中学時代の同級生から直接聞いたから事実です。
[匿名さん]
上記のニュースに出ている情報と類似していますよね。
というか、時期もそうですし、控え組にノックを打ち込むということも、今回の事件のことで間違いないですよね。
この事実を親御さんがお子さんのために、学校に報告したということなのでしょう。
それにしても、この情報がどこまで事実と信じるべきかは置いといて、
選手たちが「また始まったか」と呆れたということは、
このような行動が日常的に起きていたのではないかと疑ってしまいます。
今後更に調査が進んだり、外部の声が大きくなったりすれば、
より真相に近づくことが出来ると信じていますが、果たしてどうなるのでしょうか?
パワハラ内容や反応まとめ
また今回明るみになった事件以外にも、パワハラに近い行為を頻繁に起こしていたようです。
同じく上記の爆サイ.com北陸版からの引用になりますが、これらをどうぞ。
こないだ県営球場までダッシュで行けとの監督の命令に従わなかった罰でベンチらしい…
球場練習で県営球場まで何分で来いとの監督の命令を無理だって諦めてチンタラ走って行った~それが監督の逆鱗に触れたらしく3年全員ベンチ入りメンバーから外したそうです。
これが奮起や起爆剤の意味ならまだしも、この人の場合は単なる感情論でしか無いから救いようが無いわけよ。
3年外しは、この人の得意技だな!
過去にどれだけ理不尽な事が有ったことか
バリエーション豊富すぎ。色々ありまくり。
夏大会直前にレギュラー3年生の大半が二桁背番号に変えられたり、突然春季大会のスタメンが1年だらけになったり…
表に出ちゃやばい話も含めると、話題の宝庫でしょ。ここは
もちろんこのパワハラ染みた行為に批判的な意見も出ていました。
そんな環境で野球してる選手とそれを支えてる親御さんかわいそうですね。
親御さんはこんな、学校に生徒我が子預けたい?何を思って高校はいった?。、
やはり元々大きな問題を抱えていたと言いますか、パワハラ問題というのはどこでも起きているものなのですね…
今回の一見は氷山の一角という感じなのでしょうか?
こういう場合は内部又は外部の第三者委員会に任せて、膿を出し切ったほうがいいのになぁとも思ってしまいます。
果たして今回明るみになったことで、なにか違う動きが出てくるのか興味が出てきました。
まとめ
以上が富山国際大付属高校野球部監督の名前や顔画像は?
そしてfacebookとツイッターやパワハラ調査!のまとめでした。
まとめますと、、、
・今回の事件を起こした富山国際大付属高校野球部監督の名前は阿波加真澄氏
・現在40前半で県内での実績あり
・SNSなどはしていない模様
・ネットの情報によると、生徒達から「また始まったか」という声が出ていたという
・パワハラは常態化していた可能性?
こんな感じでしょうか。
本当に最近はこのような事件が多いですね、それとも元からあったのが、単純に明らかになりやすくなっただけなのでしょうか。
まずは生徒さん達に怪我などがなくて、安心ですが、
今回の学校の処分を含めて、正直まだ疑問が残る部分は多くあります。
果たしてより真相に近づくことは出来るのでしょうか?
これからも目が離せませんね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。